AnimeChic TOURIST -DVD 2-
この物語の結末は、次回[第3部・バブルの国・中国編]へつづきます!
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ペロッと斬♪鮫 |
つーワケで、DVDショップ、動画スタジオ、製造元と
台湾の『アニメ関係』を総ざらいしてきました!
‥‥や。台北市の、ってゆったほーが正解か‥‥
あ〜〜、私的には結構不満です!
一年前にバンコクで見た『AT−X』のロゴ入りコピー海賊版が
そろらへんの夜店でゴロゴロしてるか思ったのに
意外とマトモな製品ばっかて、しかも市場価格は意外と高いし
エロアニメVCD&DVDの製造元は高雄だし
台湾の深部をエグるまでには至りませんでしたっ! てへっ!
てへっぢゃねーよ! クソ! 敵はなかなか手強い!
結論からゆって、台北はもーかつての魅力はありませんっ!
完全にコピー製品のメインステージは台中市、台南市あたりに
移ってしまってて、製品もメイド・イン・タイペイではなく、
メイド・イン・チャイナのほーが確実に安く、違法性があります
ただ逆に、台北市は日本よりは多少安くDVDが購入できて
アニメイトはあるし、衛星テレビは見れるとゆー点からして
アニメ属性のある人種が行っても全然OKてなカンジの都市です
つーか。台北市は個人でゆくコトをお奨めします
DVDは日本発売から半年遅れというハンディーはありますが
飛行機(エバー航空)の液晶テレビは各シートで見れるし
今回私たちが使ったよーに、ホテルにもDVDプレーヤーがある
ヘタにツアーなんかより、個人でノホホン歩きをしたほーが楽しいし
それを許せる環境が充分に揃ってますっ! |
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くうぱ亀吉 |
ここまで、ご覧になった皆さんは、かなり違和感を感じると思います。
本編から、いきなり台湾入りから、スタートするという、
これまで、あまり見られない「ハショリ」を、しましたが、
実は、この「国交なき島・台湾編」の撮影にあたり、
当初のプランでは、「プロローグ」が、存在しました。
仮タイトルは、
「オーシャンブルーな密入国♪ 胃液と死闘の14時間☆石垣ルート」
石垣島から台湾の基隆港まで、国際航路で渡り、
海路で、台湾に入国しよう、という計画です。
日本から、国際航路というと、かなり、日数が、かかるようですが
一週間に一回だけ、一日で入ることができるチャンスがあります。
当初、予定されていた、幻の出国スケジュール |
出発地 | 交通機関 | 到着地 |
羽田空港[6:30] | 日本トランスオーシャン航空071便 | 石垣空港[9:35] |
石垣空港[9:45] | タクシー | 石垣港[10:15] |
石垣港[11:45] | 国際フェリー「飛龍」(火曜運行) | 基隆港[18:00] |
基隆港[18:20] | 徒 歩 | 基隆駅[18:50] |
基隆駅[19:00] | 台湾国鉄 特急「自強」 | 台北駅[20:00頃] |
このような計画が影でなされ、船舶のチケットと、帰りの片道航空券を、
購入するところで起こったのが、ロンドンでの航空機爆破未遂テロ事件。
この影響で、当初のスケジュールが順延されてしまい、
各メンバーの休日の予定に、大幅な狂いが生じ
石垣航路の航行する、火曜日出発が、絶望的となりました
このため、台湾の往復を、航空機を使う、通常ルートに変更し、
何とか、撮影にこぎ着けましたが、「だったら語るべきものはない」
との、今年二回目の、成田利用の斬♪鮫さんの、方針に従い、
プロローグの付随しない形での、掲載となってしまいました。
しかし、計画に狂いが生じたのは、これぐらいで、
その他は、概ね、予定していたプランが、実行できましたから、
個人的には、80%の出来映えといえるでしょう。
海賊版DVDの釣果が、殆ど無かったのは、残念ですが...。 |
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みゆみゆミユチ |
回鍋肉…食べたかった… |
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ムラッとωMOEZO |
フィリピンに比べ、非常に忙しい旅であった!
私が担当したのは、台北郊外の動画スタジオであったので、
まず移動がやたらと忙しない! 時折、迷子になる自分が居た
もし亀が同行しなかったのであれば、未だに台北の地下を
彷徨っていた事であろう!
然し、御陰でMRTの乗り方は完璧だ!
台湾MRTは右側通行で、エスカレータの立ち方も右基準である! |
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